企画展

次回開催企画展のお知らせ

2021.1.1~ 2021.1.31 企画展 「富士山の曼荼羅~富士山表口の信仰空間~」

【概 要】静岡県の富士山信仰の特色として、東西に横断する主要街道「東海道」を利用し、道者(どうしゃ)と呼ばれた富士山への参詣者が東海・近畿地方から数多く訪れていました。こうした道者の多くは、富士山表口と呼ばれた登山道(大宮・村山口登山道)から富士山へ登拝していました。
本企画展では、このような富士山への登拝の様子を描いた宗教画で、昨年度に住友財団文化財修復助成事業により、江戸時代後期以来の修復を完了した富士参詣曼荼羅(天満山松栄寺本)の原本を展示し、あわせて文化財修復の過程もパネル紹介いたします。
また、富士山信仰の世界観を画面の中に散りばめた新作の絵解き(えとき)絵画「富士山絵伝」三幅を揃いで初公開します。その他、富士山の祭神を描いた御影(みえい)、登山案内図を含めて、富士山表口の信仰空間(世界観)を紹介する展示会です。

【主な出品作品】
・「富士参詣曼荼羅」(天満山松栄寺所蔵、富士山かぐや姫ミュージアム寄託)
・「富士山絵伝(Ⅰ)~はじまりは火と水の力」「富士山絵伝(Ⅱ)~神の住まう国」「富士山絵伝(Ⅲ)~美しき山を目指すもの」(中村芳楽氏所蔵)
・「感黄(感夢)浅間大菩薩像」(天満山松栄寺所蔵、富士山かぐや姫ミュージアム寄託)など8点を紹介。その他、文化財修復の過程についてもパネルにて紹介いたします。

【関連イベント】公開講座「『富士山絵伝』の絵解き解説(仮題)」
日時:令和3年1月17日(日)14:00~15:00(定員30名、13:00~整理券配布)
会場:センター1階研修室
講師:阿部 美香(昭和女子大学非常勤講師)

【観覧料】
常設展観覧料で御覧いただけます。
<常設展観覧料>
一般300円、団体(20名以上)200円、15歳未満・学生・70歳以上・障害者等無料(要証明)

【開催期間・開館時間・休館日】
2021年1月1日(金)~2021年1月31日(日)
○9:00~17:00(最終入館16:30)
※会期中の休館日:1月19日(火)

チラシのダウンロードはこちらから富士山曼荼羅Ⅲチラシ


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