企画展

(第1部9/22から10/14・第2部10/20から11/25)秋季特別展
シリーズ 江戸文化のなかの富士山 1 富士山絵画の正統
―19世紀狩野派の旗手 伊川院(いせんいん)栄信(ながのぶ)と晴川院(せいせんいん)養信(おさのぶ)―

9月22日より、センター初の本格的美術展覧会を開催いたします。
本展覧会は、徳川将軍家御用絵師筆頭の狩野伊川院栄信・晴川院養信父子に焦点をあて、富士山絵画の定型の成立と展開について検証する第一部、江戸画壇の最盛期を「富士越龍(ふじごしのりゅう)」比較を通して検証する第二部からなります。

(主要出品作品)
第1部:”竹林七賢図/富士三保松原図” 狩野伊川院栄信・晴川院養信筆(大龍山臨済寺蔵)
今川氏の菩提寺である名刹大龍山臨済寺のふすま絵が初めて寺外で展示されます。迫力ある大作をご鑑賞ください。
第2部:”富士越龍・須磨・明石図” 狩野伊川院栄信・融川寛信・探信守道筆(成田山新勝寺蔵)
狩野派スーパースターによる豪華競演! 富士山の両脇に『源氏物語』に取材した雅びやかな風景が描かれます。
“不二越龍図” 葛飾北斎筆(個人蔵)
江戸後期の代表的絵師 葛飾北斎により描かれた富士山を登る龍の絵です。
北斎絶筆としてよく知られる作品と同じ図柄の知られざる傑作。
この作品には佐久間象山の画賛も記されており、歴史的価値の高い逸品です。

(開催期間)
■第1部  富士山図 定型の生成とその変奏  9月22日(土)~10月14日(日)
□第2部 巨匠たちの競宴 富士越龍(ふじごしのりゅう) 10月20日(土)~11月25日(日)

(料金)一般:700円/70歳以上:200円/大学生以下:無料
※上記料金には常設展観覧料を含みます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は、無料でご覧いただけます。(要手帳提示)
※70歳以上の方は証明書(保険証等生年月日の記載された物)が必要となります。

チラシのダウンロード(pdf)→富士山絵画の正統チラシ

展示作品リストのダウンロード(pdf)→展示作品リスト

 

 


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