【オンライン講座】富士山への旅「信仰の山に挑んだ人々」~富士山の参詣曼荼羅と江戸時代の富士登山~

日時

令和5年2月11日(土) 13:30~15:00

会場

オンライン開催( ZOOM利用)

料金

無料

対象

希望者全て(要事前申込)

講師

◆静岡県富士山世界遺産センター教授 大高康正

専門は、日本中世史、社会史。 多くの人々を魅了してやまなかった寺社参詣、聖地巡礼の世界を研究しています。
主な著書『参詣曼荼羅の研究』、『富士山信仰と修験道』

◆静岡県富士山世界遺産センター准教授 井上卓哉

専門は民俗学。山村における生業活動の変遷を研究テーマとしており、現在は、富士山麓に住まう人々の生業について研究をしています。
著書『富士山巡礼路調査報告書 大宮・村山口登山道』(分担執筆)
バイロン・エアハート著・井上卓哉訳『富士山 信仰と表象の文化史』

概要

・世界遺産「富士山」を世に守り伝えていくための拠点施設「静岡県富士山世界遺産センター」の概要をご案内します。(大高康正)

・登山による参詣の様子を描いた富士山の参詣曼荼羅にみる信仰登山についてご紹介します。(大高康正)

・江戸以外からも多くの参詣者が富士山を目指しました。今回、大阪からの富士登山についてご紹介します。(井上卓哉)

申込方法

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その他

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